- すべての人に健康と福祉を
- 働きがいも経済成長も
紙による申請から電子申請に移行することで、莫大な書類の管理や手作業による処理が減り、業界全体で業務効率化を実現します。ひいては、関わる人々のワークライフバランス向上にもつながります。
自動車情報利活用促進協会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
2015年、国連は持続可能な世界を実現するため、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)を定めました。17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
これら7つの目標は、公益財団法人である当協会が掲げる目的と密接に関わり、事業を通して共通で取り組んでいるものです。
私たちはこれまで、OSS申請共同利用システム(AINAS)の整備をはじめとして、自動車保有関係の手続きに関わる日本全国の様々な方を対象に、OSS申請を通した利便性向上のための啓発活動を行ってきました。
当協会が事業のさらなる発展に尽力することが、持続可能な社会の実現すなわちSDGsの達成につながると考えています。
今後も、SDGsの達成に向けて、責任をもって行動していきます。
紙による申請から電子申請に移行することで、莫大な書類の管理や手作業による処理が減り、業界全体で業務効率化を実現します。ひいては、関わる人々のワークライフバランス向上にもつながります。
全国各地において、自動車保有関係の手続きに関わる様々な方に向けて、OSS申請共同利用システム(AINAS)の範囲にとどまらず、制度全体の情報や利便性向上について周知・啓発活動を行っています。
AINASは自動車申請の電子化をかなえるシステムとして、自動車業界の「インフラ」にあたるものと考えます。
窓口申請においては運輸支局等から距離のある事業者にとっては出頭の負担が大きくなりますが、OSSの利用によって申請負担を軽減することができます。また誰にとってもわかりやすい・利用しやすいシステムを目指します。
OSSの普及が進むことで、ペーパーレス化を推進することで、環境負荷軽減につながると考えます。
私たち自動車情報利活用促進協会は、国土交通省をはじめとする関係省庁や自動車関連団体、事業者の皆様とのパートナーシップを構築し、協同して社会課題の解決を目指しています。